壊すだけでは終わらないのが「現代」です

地元就職を希望していたタイミングで、現代のインターンシップに参加しました。そこで資源の再利用を具体的に学ぶ機会があり、資源の有効活用という業務を通じて、社会も含め地元にも少なからず貢献できるところに魅力を感じ、入社しました。
入社前は「自動車解体の会社」というイメージでしたが、実際は建物の解体や大型重機作業など、想像以上にスケールの大きい仕事がたくさんありました。また普通の建物解体業者と違って、ただ壊して終わりではなく、解体で生じた資材も資源の再利用という観点で仕分けを行い再度流通させ、また新たな資材を生み出す、循環機能のような役割を担っている会社なんだと気付かされました。