接客業の経験を活かし、地元のあたたかさの中で働いています

カーセブン大館店 店長

黒沢 勇貴

バーテンダーからの転職

前職は東京の銀座、白金高輪でバーテンダーをしていました。26歳で秋田に帰省した当時は、車に興味もなければ、関心もありませんでした。
しかし地元で生活するにあたって、車はなくてはならない生活必需品です。生活必需品として考えた時に、車のことをよく知らないのは、何かあったとき困るのではと思いました。簡単な車のトラブルが自分で解決できるようになれば、自分はもちろん、身の回りの人たちの手助けもできるのではないかと考え、現代の自動車課に入社しました。
その後、新規事業として立ち上げたカーセブンに配属され、これまで培ってきた接客業の経験を活かせる場で働けています。

怖い人たちはいませんでした。笑

解体工事がメインの会社なので、入社前は気合いが入っている人ばかりいる怖いイメージがありました。笑 実際は全くそんなことはなく、幅広い年齢層の先輩方から、仕事の話はもちろん世間話をしたり声をかけて頂いたりと、気にかけてくださる場面が多くあります。 世代を超えた地元のあたたかさと、気さくな方が多いので、働きやすい環境だなと感じています。 和気あいあいとすることもありますが、「やるときはやる」というメリハリがあります。 また、社長自ら声をかけてくださり、相談事や現場のことなどいろんな話ができるので、社員と社長の距離がほかの会社と比べると近く感じられ、気にかけていただいているんだなと思う場面が多くあります。

商談もオンライン化が進んでいます

一度ご利用いただいたお客様が、自分を頼ってリピートしてくださり、お車の乗り替えのご相談や買取の依頼があった時はうれしいですね。お客様は個人から法人まで対応しているため、普段話せない方と関わりを持てるので勉強にもなりますし、刺激を受けることができます。
情報化社会が加速し、コロナ禍でさらにビジネスのオンライン化が進んでいます。その社会の変化に、臨機応変に対応する必要があります。今であれば、アプリの「zoom」を使ったオンライン商談などが良い例です。 ユーザーニーズに応えるために、覚えることが多いです。

カーセブンを、組織をけん引できる存在に

カーセブンは現代の中の部門の1つではありますが、経営感を持ち、1つの柱として、組織をけん引できるような存在になりたいです。そのためには、新しい情報を吸収することはもちろんのこと、それに対して自分の意見を述べていけるような思考を持ち続け、自己を研鑽していきたいと思います。
現在、カーセブン部門の平均年齢は27歳ほどです。この平均年齢は、地元のどの企業よりも若いと思います。そういった意味では、どこよりも風通しが良いのかなと思います。
現代は、何事にも「まずはやってみよう」というチャレンジ精神が強い会社です。
失敗から学び、またチャレンジすることができる。
失敗しても𠮟責はありません、何が悪いかを自分で考える必要があります。そのため、考える力が自然と身につきます。

休日の過ごしかた

コロナ禍なので、家で酒のおつまみ作り(ローストビーフなど)にハマっています。
妻と近隣にドライブに出かけて、ご飯を食べに行くことも多いですね。

休日の過ごしかた
休日の過ごしかた

就職で、自分自身と向き合ったときに自分が何に向いているかわからないという人はたくさんいます。
当社には部門がたくさんあり、カーセブンのような営業から、リサイクルパーツの生産と発送、家屋の解体作業、素材の仕分け作業や機械の運転など、多岐にわたります。
まずはいろんなことに触れてみて、自分がどんな仕事に向いているのかを 現代でチャレンジしませんか?
きっとアナタに合う仕事が見つかるはずです!

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